The biens note

WE ARE THE BIENS.

ある意味、The biensのルーツ

 
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・眼鏡

1 近視・遠視・乱視などの視力を調整したり、強い光線から目を保護したりするために用いる、凹レンズ・凸レンズ・着色ガラスなどを使った器具。がんきょう。
2 物の善悪・可否を見きわめること。また、その能力。めきき。「人を見る―が曇る」→御眼鏡 (おめがね) 
3 遠眼鏡 (とおめがね) のこと。望遠鏡や双眼鏡の類。
 
 
google先生からそのまんま引っ張ってきました。ある意味、The biensのルーツとも言える『眼鏡』。こちらについてちょっと深く探ってみようかと思う。決して暇ではない。
 
 
メガネ率100%バンド。The biensの音楽以外の特徴と言えばメガネ率100%というところだろう。かつてのMONOBRIGHTを彷彿とさせるスタイル。僕もサポートギターをするにあたって購入しました。ヴィレヴァンで。1000円の伊達メガネを。視力2.0。
そういえば今は数字じゃなくて、英語で評価するらしいですね。A評価、B評価みたいな感じらしいです。ジェネレーションギャップ。

 

 
はい。メガネ。
僕自身、普段全くメガネを必要としないので疎い世界なのですが、三城ホールディングスジェイアイエヌ愛眼メガネスーパー等が愛用されているみたいですね。
ギターメーカーで言えば、ギブソンフェンダーリッケンバッカー、ESP?野球メーカーで言えば、ミズノ、ZETTNIKE、Rawlings?間違ってたらごめん。メガネしないから。分からない。
 
ヴィレヴァンで安いからという理由で特に試着もせずに買った僕の伊達メガネ、孫悟空の頭の輪っか『きんこじ』の様にジワジワと締め上げてきます。毎回2時間のスタジオが終わる頃には頭痛がすごい。
視力が低下し、生活のために本気でメガネを選んでいる方々はもちろんそんなことはないはずで。機能性は当然のことながら、それぞれの雰囲気にあったフレームの色や形でオシャレさも上がるアイテム。僕が小学校の頃なんかは、『メガネをかけている』というだけでいじりの対象になっていましたが、最近はメガネも一つのオシャレアイテムにランクアップしていて時代の流れとは不思議。
 
めっちゃ余談ですが、ヤクルトスワローズの名捕手、古田敦也はアマチュア時代からその打力とキャッチャーとしての技術は評価されていたものの、『メガネをかけている』という理由だけでプロ球団からドラフト指名を回避されていましたね。めっちゃ余談。
 
メガネを利用している割合は、20代でも30%らしく10人の人間がいれば3人はメガネです。メガネとコンタクトレンズの併用もそれくらいの割合らしい。つまり、普段メガネではないあの子も自宅に帰ればコンタクトレンズを外し、ラフなメガネにスウェットスタイルというわけです。男がネクタイを外すのと同じ感覚ですね。女性がブラを外して缶ビールのプルタブを開けるのと同じ感覚ですね。よし。
 
普段メガネをかけない女性のメガネ姿は萌え。普段は私服しかみない男のスーツ姿に究極に萌える女性の気持ちがわかる。浴衣姿とかもうそう。似合ってる似合っていないはさほど重要ではなく、普段のイメージを覆す衝撃が心を揺らすものなのです。何を言ってんねん。
 
メガネをかける理由は当然、視力の低下。僕は先述にも記したように視力が2.0なので全くもってメガネの必要がなく視力に恵まれているのですが、何故に視力は落ちるのか。遺伝だとか、栄養とか生活環境とか色々と云々かんぬん侃侃諤諤されている様ですが、実際のところはどうなんでしょうか。ブルーベリーアイを摂取すれば万事オッケーということでもないし。
 
昔から言われているゲームのやり過ぎで視力が落ちる。そんなことはないらしいので、これからも存分にゲームをやるつもりですが、確かにゲーム、スマホを見続けていると目は疲れてきますし、疲れると視界がぼやけてはきます。同じ距離で同じ物を眺めていると目のピントを合わせる筋力が落ちてしまい、結果として視力が落ちるらしいですが。あれ、じゃあ視力落ちてんの?これ。
 
っていうか、こんな内容のないうえに長い記事をここまで読んでもらってるって、『同じ距離で同じ物を眺める』をさせてるってこと?まぁ、そうなればThe biensのお客さんにメガネが増えるのでそれはそれで面白いですよね。ごめんなさい。