The biens note

WE ARE THE BIENS.

The biensのルーツ。

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はじめまして。
この度、The biensにてサポートギターを務めさせていただきます、吉畑と申します。ブログ開設に伴い、ブログを書く練習も兼ねてThe biensのルーツミュージック等をお伝えしようかと思います。おっしゃ、やるで。

 

 
・そもそも、The biensとはなんぞや。
 
 
The biensはこんな音楽。格好よろしい。
僕はサポートなので作曲はもちろん、アレンジにも現状参加はしていない。客観的に聴いて、格好いい。流行りの踊るロックではないけれど、ダンサンブルでエモーショナル。キレッキレ。
 
正規メンバーはギターボーカルのナカムラユウヤさんと、ベースのフジタジローさんの二人。作詞作曲は主に二人で行っている(はず)。ドラムはあの、16ビートはやおさん。アレンジにも参加しているのかな?あまり知らない分からない。
 
とにかく、こんなかっちょいい音楽を作るナカムラユウヤ、フジタジローのルーツとやらを辿ってみようと思う。そんなに詳しく聞いたわけではないので記憶にある音楽を列挙していく。
 
 
 
 
イギリスが生んだロックバンド、Bloc Party。複雑でありながらノリの良いビートを刻むドラム。ギターロックにパンクやテクノを落とし込んで更にノリノリに仕上げてくる、かっちょいいバンド。
ギターのラッセルはピカチュウが好き。僕はプリンとメガヤンマが好きです。
 
余談ではあるけれど、この曲はサポートドラマーである16ビートはやおさんの正規バンド、Emu sickSの入場SEである(だよね?)。
 
 
・ちなみに、Emu sickS
 
うむ、流石は『浪速のブロックパーティー』。キレッキレ。スクリュードライバー。ぐるぐるぐるぐる。
スクリュードライバーは度数の調整が容易でオレンジジュースの色味もかわいいので女の子に似合いますね。「酔っちゃったみたい」の一言でその日は万事オッケーなところはある。酔った勢いとかはあまりよろしくないぞ。気をつけよう。
 
 
 
なんやこの再生回数は…!流石、世界的なロックバンド、マルーン5様。まぁこのMVは曲も素晴らしいし、何より企画がもうハッピー。サプライズって素敵。
 
アメリカの世界的に有名なバンドですね。昨年はベストアルバムも発売され、日本でもますます認知度は上がったのではないでしょうか。なんか、マルーンはロックバンドじゃねぇ!って意見もあるみたいですね。ジャンルの定義なんて言ったもの勝ちなので、それは知らん。
国民的ポップバンドスピッツも、本人たちがロックバンドと言っています。スピッツはロックだ!
 
 
・The Music
 
はい、もう格好いい。イギリス格好いい。
既に解散してしまっているのですが、親日家で知られこの動画でも紹介されていましたが、フジロック大好き野郎どもでした。
『未だ契約されていない最高のバンド』という肩書きがズルい。そんな言われ方されて大人たちから勧誘されまくってほどほどに売れてほどほどにモテたい。ただし不埒な行為はダメ、絶対。バンドマンのイメージが覆る未来は見えない。こんなこと言うとタイムリーとか言われそうですが、この手の話題はバンドマン常にタイムリーなのですよ?
 
 
あとはジローさん個人として、ZAZEN BOYSの名前を挙げていましたね。
 
 
この向井秀徳という男が昨今の音楽シーンに与えた影響は本当に大きい。けれども、最近の大学生高校生は向井秀徳を知らないらしい。嘆かわしや。
KANA-BOONが大好きなASIAN KUNG-FU GENERATIONは、向井秀徳が活動していたNUMBER GIRLに対して敬意を表する曲を歌っているのに。テレキャスターのフォルムがかわいい言うなら向井秀徳を知れ!初期Base Ball Bearナンバガっぷりに震えろ!
 
…はい。とにかく、バンドマンであれば好き嫌いは別として一度は聴いているであろう偉大な先人、向井秀徳ZAZEN BOYS。どんな環境に身を置けば、こんなリフvsリフみたいな曲を捻り出せるのでしょうね。
 
 
 
 
あれあれ、思ったよりも長い記事になってしまったので、ここらで筆を置こうと思います。フリック入力だけど。
 
こんな駄文に最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
最後になりましたが、The biensをどうぞよろしくお願い致します。いい曲作って、いいライブします。